このページは、事務職員によるエッセイです。
まず発案者梅本から。
法律事務所の事務職員は弁護士の執務をサポートするのがその職務です。
これには2種類あり、秘書・総務的な職務と、法律補助職(パラリーガル)としての職務です。
いずれも、その能力と気配りが弁護士の執務の効率性、適格性などに大きく影響します。
それぞれの守備範囲のプロであることにおいて弁護士と事務職員は対等で、お互いの信頼関係や緊密なコミュニケーションが不可欠です。
このような法律事務所における事務職員の立場を読者の皆さんにご理解いただいた上で、本ページでは各事務職員執筆によるエッセイを掲載いたします。
事務処理上の悩み、仕事を通じて得た法律知識、今度勉強したいことや得たい資格、弁護士や事務所に対する注文、依頼者へのメッセージ、個人的体験、趣味、旅行記、等々、自由なテーマでつづってもらいます。
なお、名前はペンネームで表記しています。