息子も小学2年生になりましたが、幼稚園のころから続けているサッカーに熱中しています。
近くの小学校や公園を練習場にするチームに所属して週4日、1日2時間くらいの練習です。たまに別チームとの試合で普段と違う小学校や公園に遠征します。
親ばか目線で、自分の息子もそこそこ上手な方なのではないかと思っていたのですが、ガンバ大阪とセレッソ大阪があるためか、他の子もなかなかレベルが高い。
特に練習試合では、まだ小学校低学年なので普通は団子サッカーになりがちなのに、強いチームはポジションを決めてパス回しを重視して戦術を組んでいるチームなど、もうこんなことができるの?と驚かされることも多いです。
センアーノ神戸、浦風FCなど、有名チームと対戦してコテンパンにやられることもいい経験です。
親目線としては、足元の技術だけではなくチームとしてメンバーとのコミュニケーションの取り方であったり、上級生としての下級生との接し方、礼儀や協調性も育ててもらえれば尚良し。
試合後に「ありがとうございました」と相手チームや応援してくれた保護者に言えるようになった子どもたちを見て、ちょっと感動したりもします。
最近の週末は、子どものサッカーの練習と試合観戦が一番の楽しみになっています。
執筆者:弁護士 井上 彰
2025年09月01日