執筆者:カルメン
2016年01月15日

阪神淡路大震災からまもなく21年を迎えようとしています。
当時住んでいた西宮の家は全壊となりましたが、家族全員無事で奈良の親戚の家に避難した後、大阪に移り住んで現在に至ります。
振り返りますと、この20年は3人の息子たちを育てることに必死でしたので、今はよくぞここまで育ってくれたと感慨ひとしおです。

年末の大掃除には三男が、お正月料理の手伝いは二男がそれぞれ手伝ってくれるなど最近どんくさくなってきた母を助けてくれるようにもなりました。
数年前までは、仕事をしながらも大量の洗濯、食事作り、家族で出かける際の運転手、地域のボランティア活動等々スーパー母ちゃんを自負しておりましたが・・・。

2人の息子は結婚し、かわいい娘も2人できました。
今年のお正月は長男一家も帰省し、狭い我が家は久しぶりに賑やかになりました。
昨年結婚した息子のお嫁さんにとっては、初めて婚家でのお正月。
わたしがキッチンに入るたび、「何かお手伝いしましょうか」と気を使ってくれ、その初々しさはとてもかわいらしいものでした。
永遠のテーマであります嫁姑問題ですが、今のところ2人の嫁ともうまくいっているはずですが、さて、本人たちはどう思っていることやら。
嫁との接し方は、相手の立場に立って考え行動するよう心がけています。
わたしの世代は、嫁はお手伝いさんのように扱われたきた人が多いかと思います。
わたし自身も親戚が集まるお正月などは、ずっとキッチンに立ち通しでしたが、夫は何も手伝わずご馳走を食べるばかりでした。
息子たちが嫁にやさしく何でも夫婦で仲良くする姿を見るにつけ、今の世代が羨ましい限りです。

これまで数々の困難を乗り越えてこられたのは家族がいたからこそです。
老いては子に従えといいますが、これからも親として子供たちが困った時はいつでも手を差し伸べられるよう元気でありたいと願っています。